梅毒の感染経路
梅毒は性感染症の一つとして考えられています。
梅毒はトリポネールパイダムという病原体が粘膜から入ることで感染が広がっていきます。
梅毒の感染経路は限られています。
多くの場合、梅毒の感染は性行為によって感染します。
性行為だけでなく梅毒に感染している人とキスをしても感染することがあるようです。
性行為以外でも梅毒の感染はあります。
本当に稀なことですが、梅毒感染者が使用した衣類や食器等に触ることで
感染してしまうことがあるらしいのです。
妊娠中の人が梅毒に感染してしまうと胎児にまで影響を与えてしまいます。
梅毒の歴史
梅毒は元々ネイティブアメリカンの人が持っていた病気でした。
アメリカ大陸を発見したコロンブスによってヨーロッパに持ち帰られたようです。
その後世界各国に梅毒は広がっていきました。
戦前の日本にも梅毒感染者は多くいました。
昭和20年ごろ梅毒の感染者はピークに達していました。
その後、抗生物質のペニシリンを使うことで梅毒の感染を抑えるだけでなく、
梅毒自体を死滅させていくことが出来ました。
梅毒は昭和30年ごろになると完全に沈静化したものと考えられていました。
しかし昭和40年ごろと昭和60年ごろにまたもや梅毒の流行の兆候が見られたのです。
梅毒の感染経路は、性行為が一番確立的に高いのです。
梅毒にならないためには性行為でのコンドーム使用が最も有効的です。
コンドームを使用することで、他の性感染症からも防ぐことが出来るのです。

